ジェネリック医薬品のアイピルを利用する

ノルレボのジェネリック医薬品として販売されているのがアイピルです。
通信販売で簡単に手に入れることができます。
ノルレボと同様、アイピルの主成分であるレボノルゲストレルは、排卵の周期を遅らせることによって、精子が卵子に受精することを防ぎます。

ノルレボのジェネリック医薬品であるアイピルは、モーニングアフターピルとして活用されている緊急避妊薬です。
モーニングアフターピルであるため、性行為後72時間以内に2錠服用する必要があります。
性行為後、24時間以内の服用が最も効果的であると言われています。

妊娠を望んでいないにも関わらず、アクシデントで膣の中に精液が漏れ出してしまったりした場合などに服用します。
服用することによって、その主成分であるレボノルゲストレルが女性ホルモンに働きかけることによって、妊娠させない強い効果を発揮します。
男性避妊具の避妊効果は8割であると言われており、2割は避妊に失敗してしまうとされています。
モーニングアフターピルであるアイピルの場合、その服用によって9割の確率で避妊することができます。
しかし、アイピルのようなモーニングアフターピルはあくまでも緊急避妊薬であるため、毎日服用することはできません。

アイピルはモーニングアフターピルとして服用するものですので、レボノルゲストレルの効果により排卵を抑制し、受精の機会を無くします。
中絶薬とは異なり、受精卵が着床した後での服用では効果がありません。
アイピルは日本初の緊急避妊薬として認定された薬で、世界保健機構からも必須薬として指定されています。
世界でも標準的な緊急避妊薬として活用されているものです。
国内の処方では、保険がきかないため、全額自己負担となります。
平均的な価格としては15000円程度です。
緊急避妊薬としての性質上、ホルモンバランスを急激に変化させる薬となるため、体に負担をかける薬です。
あくまでも緊急用として備えておくための薬であることを理解しておくことが大切です。

ジェネリック医薬品のデメリットも知っておこう

アイピルは、ノルレボのジェネリック医薬品であることはすでに説明しました。
では、先発医薬品であるノルレボと比較して、アイピルにはどのような違いがあると考えられるでしょうか。

先発医薬品であるノルレボとアイピルでは多少の違いがあります。
それはアイピルがノルレボのジェネリック医薬品であるからです。
含まれている成分は多少の違いしかありませんが、その価格が大きく異なります。
アイピルは2000円前後で購入することができますが、ノルレボ錠はおよそ15000円程度と価格面で大きく異なります。

アイピルのようなジェネリック医薬品のデメリットとしては、有効性の試験は行われていても、安全性の試験は行われていないということを理解しておくことが必要です。
ジェネリック医薬品は、先発医薬品と比べてその薬の情報量が少ないといったデメリットがあることをしっかりと知っておくことが大切です。
情報量が少ないため、薬の効果が先発医薬品よりも強く効く場合もありますし、また弱い場合もあります。

成分が多少異なる場合でもその効果が完全に同じであると言い切ることはできないため、先発医薬品と比べてジェネリック医薬品はリスクがある医薬品であることをしっかりと理解しておくことが大切です。
有効成分として使われている主要な成分が同じであっても、その主要な成分に添加されている薬剤の量などが多少でも異なれば、その効果は異なって作用します。
完全に同じ薬ではないため、その点をしっかりと理解しておくことが大切です。

ジェネリック医薬品のデメリットとしては、このような情報量の不足があげられます。
その効果に疑いの余地はほとんどないと考えられますが、安全性については多少のリスクがあることをしっかりと認識した上で処方してもらったり、購入したりすることが大切です。

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